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紀伊半島大水害を教訓に 世界遺産熊野川で水防演習 「防災の日常化」を促進
平成23年9月1日から5日にかけて、三重県や和歌山県南部を中心に長期間にわたって激しい雨を降らせ、各地で浸水被害や土砂災害を発生させた「紀伊半島大水害」。こ... -
高台へと息切らせ 木本小児童が避難訓練
熊野市木本小学校(川﨑奈保美校長)は20日、避難訓練を実施。全校児童62人が高台への避難路を駆け上がった。 新学年では初めての訓練で、大地震を想定。緊急地震速... -
紀伊半島大水害から10年 連携して防災力高める 26会場で一斉訓練に励む
三重県と熊野市、御浜町、紀宝町は14日、熊野市民会館と木本小学校を主会場に「紀伊半島大水害10年防災訓練」を行った。和歌山、奈良県からの参画も得て、熊野市、御... -
紀宝の民家裏で土砂崩れ 予想外の豪雨 人的被害はなし
温かく湿った空気が流れ込んだ影響などで三重県南部は25日夜から26日にかけ、予想外の豪雨に見舞われた。紀宝町では民家近くで土砂崩れが発生したが、27日午前10時現... -
御神体から巨大な落石 花の窟神社 拝殿に落下、けが人なし
熊野市有馬町、花の窟神社で8日朝、御神体の巨岩の一部が崩れ落ちているのが見つかった。岩は横約1・5㍍、縦、高さ約1㍍ほどの大きなもので、御神体前の拝殿に落... -
市民の声を業務に反映 熊野署協議会 事件事故や災害対策を協議
令和3年度第1回熊野警察署協議会が13日、同署で開かれた。今年度委員は土口直洋、八木優美子、大久保玲子、前川直毅、岡田亮さんの5人。初回は管内概況や、事件事... -
紀伊半島大水害から10年 官民が連携した取り組み 防災関係者が集まり情報共有
平成23年9月1日から5日にかけて、三重県や和歌山県南部を中心に長期間にわたって激しい雨を降らせ、各地で浸水被害や土砂災害を発生させた「紀伊半島大水害」。こ... -
5日から営業再開 鬼ヶ城センター
土砂崩れによる通行止めで休業していた熊野市木本町、鬼ヶ城センターが5日から営業再開した。 鬼ヶ城センターに続く市道千儀鬼ヶ城線で、先月21日、大雨の影響で高...
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