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有馬中生も熱心に取り組み 熊野市が総合防災訓練
令和6年度熊野市総合防災訓練が10月31日、熊野市有馬町の市総合グラウンドを主会場に行われ、河上敢二市長や濱重明市議会議長、東豊県議、藤根正典県議、市消防本部... -
災害時迅速な生活再建に 御浜町紀宝町県農業共済組合と協定 全国初めての取り組み
災害発生時に農業者の生活再建を迅速かつ円滑に行うことを目的に、御浜町と紀宝町は24日、三重県農業共済組合(NOSAI三重)と「災害時の協力に関する協定」を締... -
B&G財団が総額5000万円支援 防災拠点と人材育成に 熊野市へ倉庫や重機等整備
公益財団法人B&G財団(東京都・前田康吉会長)が防災拠点整備と人材育成費として熊野市へ3年間で総額5900万円を支援する「防災拠点の設置および災害時相互支... -
9月1日は防災の日 “本気の備え”で生き延びよ 大久保、桝本さんに聞く
9月1日は防災の日―。本年は1月1日に発生した最大震度7の能登半島地震に続き、8月8日には日向灘を震源とする最大震度6強の地震が発生したことを受けて気象庁から... -
今後も豪雨に注意を 台風10号津では8月観測最大の雨
台風10号は29日、鹿児島県薩摩川内市付近に上陸し、九州や各地に被害をもたらしながら進んだ。台風から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で三重県内も各地で豪雨。津... -
南海トラフ情報受け協議 避難路周知など安全対策 熊野大花火17日開催へ準備進める
熊野大花火大会実行委員会(中平孝之実行委員長)は9日、熊野市文化交流センターで南海トラフ地震臨時情報(注意)への対応について会議を開き、熊野大花火大会を予... -
日頃の備え再確認を 南海トラフ巨大地震注意を発表
気象庁は8日、日向灘で発生したマグニチュード7・0、最大震度6弱の地震を受け「南海トラフ地震臨時情報」の「巨大地震注意」を初めて発表した。1週間ほどは日頃... -
風水害や水難事故に備えて 熊野川で操船・救助訓練 紀宝町と消防が連携
紀宝町と熊野市消防署合同による操船・救助訓練が10日、紀宝町北檜杖地内の熊野川で実施された。15人が参加し、熊野川体感塾の谷上嘉一塾長の指導を受け、操船と救命... -
南海トラフを想定 熊野市消防団第2方面隊が図上訓練
熊野市消防団(橋本智英団長)の第2方面隊(木本、井戸、有馬、金山久生屋分団)は6月30日、市文化交流センターで方面隊訓練を実施。団員ら約50人が災害図上訓練「... -
南海トラフ特化計画策定へ 三重県一見知事が市町長と意見交換
南海トラフ地震対策の強化に向け、三重県の一見勝之知事と県内市町長との意見交換会が17日、オンラインで行われた。能登半島地震の被災地支援活動からの気づきを踏ま... -
災害に強い道路を 4車線化実現が急務 熊野尾鷲道路建設促進同盟が総会
熊野尾鷲道路建設促進期成同盟会(会長・河上敢二熊野市長)の総会が21日、熊野市民会館で開かれた。熊野尾鷲道路の4車線化早期実現への要望を続けていくことなどを... -
休憩施設として24時間使用可能 災害時は防災拠点に国道42号尾鷲南パーキングが完成
国土交通省紀勢国道事務所が尾鷲市の熊野尾鷲道路尾鷲南IC近くの国道42号線沿いに整備していた尾鷲南パーキング・防災拠点がこのほど完成。18日に完成式が開かれ、...