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市内17ヵ所に募金箱 1500万円目標に協力求む 熊野市観光協会 11月の伝統存続打上花火へ
11月に「伝統花火存続のための打上花火」開催を計画している熊野市観光協会(中平孝之会長)は9日、市内17ヵ所に募金箱を設置。鬼ヶ城大仕掛け級の花火ができる15... -
外出自粛等はなし 感染防止の再徹底を 三重県 BA・5対策強化宣言
三重県は5日、「BA・5対策強化宣言」を県全域に発出した。期間は21日(日)まで。高齢者や重症化リスクの高い人に感染を拡げないよう、すべての県民に基本的な感... -
合宿の空手団体も協力 1年中美しい海岸に 新鹿観光協会 海水浴場の清掃に汗流す
熊野市新鹿町の新鹿観光協会(堀後伸司会長)は2日、新鹿海水浴場で流木撤去などの清掃作業を行った。同海水浴場で合宿を行っている空手団体も作業に協力。美しさを... -
伝統存続の観点で打上を 「冬の花火」に協力求む 熊野市観光協会 9月30日まで寄付募る
熊野市観光協会(中平孝之会長)は今年11月、木本町の鬼ヶ城(予定)で「伝統花火存続のための打上花火」開催を計画。1日、中平会長が記者発表を行い、開催への想い... -
残る工事は秋頃発注目指す 熊野矢ノ川線 狭あい箇所解消へ勉強会
熊野建設事務所による熊野市紀和町の熊野矢ノ川線道路整備にかかる勉強会が27日、紀和総合支所で開催され、地元の沿線関係区長と丸山千枚田保存会の喜田俊生会長、扇... -
「さんま寿し発祥の地」 産田神社 有志らが標識を慎重
熊野市有馬町、産田神社に設置されている「さんま寿し発祥の地」の標識(丸柱)が新しくなった。19日に設置作業が始まり、天気次第だが今週中にも完了する見通し。 ... -
シーズンの安全を祈願 新鹿・大泊 夏の到来告げる海開き
熊野市の新鹿海水浴場と大泊海水浴場の海開きが3日に行われた。両海水浴場とも昨年と同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、主催者だけで安全祈願祭を営み、... -
夏の熊野路彩る花々 国道42号 ボランティアが植栽
熊野市木本町から御浜町阿田和にかけての国道42号線沿いで18日、花づくりボランティアグループが花壇の植え替えや清掃作業に励んだ。7月ごろから咲き始め、夏本番に... -
観光集客のアイテムに 鬼ヶ城センターに「ポケふた」 熊野の魅力連想するデザイン
三重県と株式会社ポケモンとの連携協定による取り組みとして熊野市に寄贈されたポケモンマンホール蓋「ポケふた」が3日午後、木本町の鬼ヶ城センターへ設置された。 ... -
定置網柱に体験充実を 熊野市観光協会が総会 コロナ後の取り組み確認
熊野市観光協会(中平孝之会長)は26日、熊野市民会館で令和4年度定期総会を開いた。新型コロナウイルスの影響で熊野大花火大会が3年連続中止となるなか、定置網体... -
コロナ過で3年ぶりの開催 棚田ににぎわい戻る 丸山千枚田で田植えの集い
熊野市紀和町の丸山千枚田で21日、3年ぶりとなる田植えの集いが開かれ、棚田のオーナーらが収穫の秋を楽しみにしながら、自らの手で稲を植えた。 日本の棚田百選に... -
絵の変化楽しんで 小又の田んぼアート 約30人が田植えに励む
熊野市飛鳥町小又で15日、色とりどりの古代米を使った「田んぼアート」づくりが行われた。6月初旬から9月末にかけ、稲の成長によって変化する田んぼアートが楽しめ...