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新人・ベテラン共に資質磨く 古道語り部養成講座近年受講者が急増
熊野古道語り部友の会(西尾寛明会長)と一般社団法人東紀州地域振興公社は15日、熊野市の県熊野庁舎で語り部養成講座を開いた。3回シリーズの第1回目。今年新たに... -
熊野あらけ隊等9団体表彰 世界の宝を後世に 熊野古道シンポジウム
三重県は15日、熊野市文化交流センターで熊野古道世界遺産登録20周年記念「持続可能な保全体制づくりシンポジウム」を開いた。熊野古道の保全に尽力している9団体を... -
地元住民も魅力再確認 大学生の新鹿CM完成 上映会では映像を絶賛
熊野市新鹿町で19、20の両日、三重大学や京都大学の学生、地元住民らによる「新鹿CMをつくる」と銘打った取り組みが行われ、20日には学生らが制作した新鹿をPRす... -
食欲誘う旨辛さ くまの農業振興公社収穫祭で唐辛子PR
熊野市有馬町、道の駅「熊野・花の窟」(お綱茶屋)で21日、唐辛子収穫祭が開かれ、多くの人が食欲を誘う熊野産唐辛子の〝旨辛さ〟を体験した。 株式会社くまの農業... -
音と光の競演に感動 熊野大花火16万人の観衆魅了
豪快無比、迫力日本一の呼び声高い熊野市の熊野大花火大会が17日、木本の七里御浜海岸や鬼ヶ城、熊野灘を舞台に開かれた。今年は土曜日開催、世界遺産登録20周年でも... -
光と音の豪華ショー 17日熊野大花火大会
300余年の伝統を誇る熊野大花火大会は17日(土)午後7時5分から熊野市の七里御浜、鬼ヶ城、熊野灘を舞台に夜空を彩る。呼び物の三尺玉海上自爆、鬼ヶ城大仕掛け... -
南海トラフ情報受け協議 避難路周知など安全対策 熊野大花火17日開催へ準備進める
熊野大花火大会実行委員会(中平孝之実行委員長)は9日、熊野市文化交流センターで南海トラフ地震臨時情報(注意)への対応について会議を開き、熊野大花火大会を予... -
猛毒クラゲに注意を 熊野市カツオノエボシ複数確認
猛毒を持つクラゲ「カツオノエボシ」が熊野市内の海岸で目撃されている。触手に強い毒を持っており、電気クラゲとも呼ばれる。その名の通り、刺されると電気ショック... -
世界遺産20周年記念花火も 夜空に1万発の大輪を 熊野大花火大会プログラム決まる
今月17日(土)に迫った熊野大花火大会のプログラムがこのほど完成。広報くまの8月号に折り込まれ、今後各家庭へと配布される。 それによると、当日は午後6時40分... -
東海地方梅雨明け 夏の風物詩爽やか 神木無数のヒマワリ開花
御浜町神木の休耕田で夏の風物詩ヒマワリが開花し始めた。18日は東海地方が梅雨明けし、太陽のようなヒマワリが爽やかに風に揺れ、本格的な夏の到来を告げている。 ... -
土曜日開催で人出予想 安全で満足の大会に 熊野大花火関係機関代表者会議
8月17日(土)の熊野大花火大会を円滑、無事に行うための関係機関代表者会議が12日、熊野市井戸町の労働福祉会館で開かれた。当日の交通規制や大会規模、体制などを... -
紀和と本宮結ぶバス 新路線の運行開始 更なる観光誘客へ期待
熊野古道世界遺産登録20周年に合わせ、熊野市の西の玄関口である紀和町と、インバウンドプロモーションの先進地である田辺市本宮町を結ぶ二次交通(紀和・本宮線)の...