-
寺に親しみ、禅の心育む 座禅、写経、イベントを体験 紀宝町鵜殿東正寺で夏季禅林
紀宝町鵜殿にある曹洞宗醫王山(いおうざん)東正寺で22、23の2日間、「第44回夏季禅林」が実施された。地域の小学生8人が参加し、同寺の16代目・片野晴友住職や片... -
記録更新へ成果競う 中体連陸上競技大会
熊野市南牟婁郡地区中学校体育連盟(下古谷克典会長)の陸上競技大会が21日、熊野市有馬町の市営陸上競技場で行われ、各校の選手たちが自己ベスト更新を目指して夏休... -
新しい制服もお披露目 新高スタートに思い馳せ 熊野青藍高校両校舎でオープンスクール
三重県立木本高校と紀南高校の統合により令和7年4月に開校する熊野青藍高校のオープンスクールが20日、木本高校と紀南高校の両校舎で開かれ、木本校舎には紀北町か... -
7人制女子ラグビー ロスで念願のメダルを 熊野ゆかりのオリンピアン平野優芽さんが来熊
パリオリンピック・7人制女子ラグビーの日本代表・サクラセブンズの主将としてチームを牽引した平野優芽さん(24歳、スクラムハーフ、ながとブルーエンジェルス所属... -
音と光の競演に感動 熊野大花火16万人の観衆魅了
豪快無比、迫力日本一の呼び声高い熊野市の熊野大花火大会が17日、木本の七里御浜海岸や鬼ヶ城、熊野灘を舞台に開かれた。今年は土曜日開催、世界遺産登録20周年でも... -
光と音の豪華ショー 17日熊野大花火大会
300余年の伝統を誇る熊野大花火大会は17日(土)午後7時5分から熊野市の七里御浜、鬼ヶ城、熊野灘を舞台に夜空を彩る。呼び物の三尺玉海上自爆、鬼ヶ城大仕掛け... -
南海トラフ情報受け協議 避難路周知など安全対策 熊野大花火17日開催へ準備進める
熊野大花火大会実行委員会(中平孝之実行委員長)は9日、熊野市文化交流センターで南海トラフ地震臨時情報(注意)への対応について会議を開き、熊野大花火大会を予... -
日頃の備え再確認を 南海トラフ巨大地震注意を発表
気象庁は8日、日向灘で発生したマグニチュード7・0、最大震度6弱の地震を受け「南海トラフ地震臨時情報」の「巨大地震注意」を初めて発表した。1週間ほどは日頃... -
大又川で川遊び満喫 五郷町まち協スポーツ交流約60人が親睦深める
カヤックなどの遊びを通じた子どもたちや保護者間の交流を目的とする五郷町まちづくり協議会スポーツ交流部会は4日、大又川での恒例イベント「みんなでカヤック&サ... -
5年ぶりに夜間開催 夏休み最終日楽しんで 31日磯崎で黒潮海童まつり
第30回黒潮海童まつりが31日(土)午後5時30分から同8時まで、熊野市磯崎町の国道311号沿い古々路茶屋で開かれる。30回の節目を迎える今回は5年ぶりに夜間の開... -
校章・校歌は新たに製作 来年4月8日開校式 紀南地域高校活性化協議会熊野青藍高校の進捗報告
紀南地域高等学校活性化推進協議会の令和6年度第1回会議が5日、御浜町役場で開かれ、来年4月に木本、紀南高校を統合して開校する熊野青藍高校についてワーキング... -
炎の輪が山峡彩る 紀和の火祭り賑わう
熊野市紀和町の小川口河川敷で3日、「第33回紀和の火祭り」(西健作実行委員長)が開催され、約3千人(主催者発表)の来場者で賑わいを見せた。約20㍍の高さのカゴ...