はじめに
吉野熊野新聞社は、三重県南部の熊野市、南牟婁郡を主たるエリアとする地域紙であります。
新聞の生命である公正・中立、真摯な姿勢をモットーに〝是々非々〟を貫き、社是である、「心の温かい地方紙」として半世紀以上歩んで参りました。また、社長はじめ関係者一同、社業以外にそれぞれの立場で郷土の多くのイベントや、奉仕に参加させて頂いております。
ヨシクマ新聞は、紙面の抜本的な改革を断行。更なる飛躍をめざし、温かくお育て下さった郷土の人々に感謝し、より価値のある郷土紙としてご恩にお報いすべく全力を尽くし参る所存であります。
ご商売、企業等を経営されておられます方は、熊野市、南郡に最大の読者を有する本紙にご広告及びニュース、各種PRごとをお寄せ頂ければ、必ずやお役に立つものと確信致しております。何卒本紙を、お気軽にご利用、ご用命、格段のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
社 名 | 吉野熊野新聞社有限会社 |
代表者 | 代表取締役 谷川 隆富 |
所在地 | 三重県熊野市木本町635番地 |
TEL | 0597-89-4611 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 正社員10名 パート6名 |
創刊日 | 昭和34年7月15日 |
事業内容 | 日刊カラー4頁紙発行 |
販売エリア | 熊野市・尾鷲市・新宮市・御浜町・紀宝町 |
特 徴 | 大胆に物を言うコラム「筆尖」 庶民の会話「よもやま語録」 読者の告知「伝言板」 街の話題満載の「乱筆ノート」 西国礼所一番那智山青岸渡寺の「きょうの運勢」 |
沿革
昭和34年(1959年)7月15日 | 「紀勢本線全通の日」に熊野市木本町布袋町にて吉野熊野新聞社創刊 |
昭和36年(1961年)7月1日 | 社屋を熊野市木本町337番地 谷川社長自宅敷地内へ移転 |
昭和37年(1962年)7月 | 創業者 谷川義一から長男 谷川醇太郎(当時23才)に経営者交代。発行部数は200部 |
昭和40年(1965年)4月 | 吉野熊野新聞社有限会社に組織変更 |
昭和54年(1979年)7月15日 | 新社屋(鉄骨2階建280平方メートル)完成。創刊20周年 活版からタイプレスオフセット印刷に。 発行部数3,000部に 県南部地方紙で最大発行部数に |
平成11年(1999年)3月21日 | 社屋を熊野市の中心商店街記念通りに移転(鉄筋コンクリート5階建1,356平方メートル) パソコンを導入し近代化 |
平成24年(2012年)12月 | 製版、印刷機等を全て一新近代化 紙面並びに広告製作機器(パソコン、コンピューター等)を最新式に全て切り替え 同時にこれまでの枚葉式オフセット印刷機(毎分160枚印刷白黒四貢)から、カラー印刷可能な新型高速オフセット輪転機(多頁刷)を導入し印刷開始 新輪転機は毎時3万部の印刷能力を有し、最大印刷は12頁 発行部数は9,000部を超える。 |
平成31年(2019年)1月 | 谷川醇太郎が会長に、3代目社長に谷川隆富が就任。 |