教育– category –
-
見応え十分な力作 28日まで クロシオミュージアム
東紀州くろしお学園による作品展「クロシオミュージアム」が25日から、熊野市井戸町の市文化交流センタークマノミチで始まった。 小学部7人、中学部7人、高等部13... -
尾呂志学園 恒例の餅つき体験 「よいしょ!」の声で元気よく
御浜町立尾呂志学園で13日、恒例の餅つき体験が行われ、小学生14人が杵を手に、臼の中のもち米をついた。 この日用意された餅米は、阪本地区の住民から提供された6... -
強く美しい学校にリニューアル 矢渕中 大規模改修工事が完了
老朽化に伴って実施された紀宝町立矢渕中学校の大規模改修工事が昨年末をもって完了。新学期が始まった11日から、生徒が強く美しくなった学び舎に登校した。 現在の... -
児童が意欲的に学習 市教委の地域未来塾 リモートで学生が〝授業〟
熊野市教育委員会による令和3年度地域未来塾の冬休み版が26日から28日まで、熊野市役所と各自宅を繋ぐオンライン方式で開かれ、小学校5年生が7人、6年生は3人が... -
県立高校活性化計画案公表 統合協議の条件明記 三重県教委 県民からの意見も募集
三重県教育委員会は21日、令和4年度から8年度までの5年間の「県立高等学校活性化計画(仮称)」案を公表した。「1学年3学級以下の高等学校は統合についての協議... -
紀州鉱山の歩みがひと目に 操業当時の賑わい懐古 入鹿地区まち協 交流センターで写真展
熊野市紀和町の入鹿地区地域まちづくり協議会(中浦誠会長)による写真展「紀州鉱山の歩み」「紀州鉱山と板屋の街並み昔と今」が15日から、熊野市井戸町の市文化交流... -
独特の演奏を実践 飛鳥・五郷小4年生 伝統のジャジャツクを学ぶ
熊野市飛鳥小学校と五郷小学校の4年生7人が16日、神山生活改善センターと光福寺で地域に伝わるジャジャツクについて学んだ。 両校の合同社会見学として行われたも... -
日常生活で考え、感じたこと 中学生11人が主張 紀南青少年育成交流会
中学生が日ごろの生活で考えたり、感じたりしたことを主張する「第21回紀南青少年育成交流会」が11日、御浜町中央公民館であった。熊野市・南牟婁郡の中学3年生10人... -
安全安心の施設に 紀宝 鵜殿保育所安全祈願祭
紀宝町立鵜殿保育所の新築工事安全祈願祭が10日に行われた。造成工事が完了し、来年内の完成を目指し、いよいよ本体工事が始まる。 現在の鵜殿保育所は1980年に建... -
かまどベンチで調理も 新鹿中生徒 遊木で「防災を考える会」
熊野市の新鹿中学校は8日、遊木町内で「令和3年度防災を考える会」を開催。地域住民と合同で「かまどベンチ」を使った炊き出しに挑戦するなど、生徒たちが地域住民... -
再会を喜び、笑い合う 御浜町・紀宝町 10カ月遅れの成人式
御浜町と紀宝町は28日、成人式を開催。御浜町では対象110人のうち55人、紀宝町は139人中52人が参加し、晴れの門出を祝った。コロナ対策を万全に期した両会場で... -
飲酒運転根絶の願い込め 木高美術部員がポスター制作
飲酒運転根絶へ若者のメッセージを―。木本高校(松本徳一校長)の美術部員6人がこのほど、飲酒運転根絶をテーマとしたポスターを制作。24日、同校校長室で熊野署地域...