教育– category –
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「学び」をより便利に 紀宝町 電子黒板の導入へ 全小中学校に配備
紀宝町は新年度以降、町内全小中学校に「電子黒板」を導入する予定。①子どもの学習意欲の向上②双方向型の授業が可能に③授業の効率向上―をメリットに、いまの学びをよ... -
奥田さん(五郷小4年)が優秀賞 市立図書館 読書感想文コンクール
熊野市立図書館は8日、第28回読書感想文コンクールの審査結果を発表。奥田凜さん(五郷小4年)の「『ふしぎな木の実の料理法』を読んで」が見事優秀賞に輝いた。 ... -
中学校生活、未来の力に 阿田和中 御浜中 64人が晴れの卒業
御浜町立阿田和、御浜中学校は5日に卒業式を実施。阿田和20人、御浜44人が卒業証書を受け取り、3年間の中学校生活を終えた。小学校からの義務教育9年間を修了し、... -
夢と情熱持ちチャレンジを 木本高校卒業式 199人が母校を巣立つ
三重県立木本高校(松本徳一校長)で1日、卒業式が行われ、木本は普通科119人、総合学科80人の合計199人が3年間、友情を育み、勉学やスポーツに励んできた母... -
志原の〝新しき村〟 近代史100年最大のロマン 熊野古道センター 中田さんが黎明が丘語る
尾鷲市向井、三重県立熊野古道センターで2月27日、講演会「南紀新しき村 黎明が丘の真実」が開かれた。熊野市久生屋町の作家・中田重顕さんが御浜町志原に存在した「... -
人の温もり感じる一冊 桐村さん(元朝日新聞論説副主幹)が新刊出版
熊野市波田須町、元朝日新聞社論説副主幹の桐村英一郎さんの新刊『木地屋と鍛冶屋―熊野百六十年の人模様』が七月社から出版された。伝統技術を受け継ぐ人たちの人間ド... -
熟練の作業に目を奪われ めはり寿司の作り方も くろしお学園高等部 高菜漬けの工程見学
東紀州くろしお学園の高等部生徒3人が21日、引率の先生とともに熊野市飛鳥町の飛鳥たかな生産組合(中田早姫美組合長)を訪問。高菜漬けの加工作業やベテラン農家の... -
紀南高等学校長賞の2人を表彰 きなん小中学生俳句コンクール 小中学生20人入賞
県立紀南高校による「第4回きなん小中学生俳句コンクール」の入賞作品20点がこのたび決定。最高位である紀南高等学校長賞には、紀宝町立井田小学校6年の松田風翔君... -
読書の楽しさ伝えたい 熊野市立図書館 キッズ司書が読み聞かせ練習
熊野市立図書館(平昭三館長)は13日、キッズ司書養成講座「読み聞かせ講座」を開いた。読書活動や本に関心のある児童が読み聞かせの方法や魅力などを体験した。 市... -
SDGsと人権がベース 人権トップセミナー 市町長らが意識共有
令和3年度の紀南地区人権トップセミナーが8日、熊野市井戸町の三重県熊野庁舎などで開かれた。今年度はコロナ対策として各市町をネット回線でつないだWeb配信形... -
運営支えるボランティア 熊野市立図書館 見学会で活動に感銘
熊野市立図書館(平昭三館長)は6日、図書館ボランティア見学会を開いた。本や図書館に関心のある市民らがボランティアの役割などに理解を深めた。 市立図書館には... -
地域の伝統を知ってもらう 御浜小6年生 「みはま音頭」の冊子制作 関係者へのインタビュー参考に
御浜町に伝わる「みはま音頭」。伝統を知ってほしい、残したい、つなげたいという思いから、同町立御浜小学校の6年生34人は現在、「みはま音頭」のパンフレット制作...