教育– category –
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秋の近畿高文祭に出品 森本さんが見事特選 木本高校書道部 県高校生徒・教員展
三重県立木本高校書道部の森本奈央さん(2年、有馬中出身)が第51回三重県高等学校書道部門生徒・教員展で見事特選に輝いた。森本さんは11月の第44回近畿高等学校総... -
貴重な農耕文化体験 丸山千枚田オーナーら畦そりに励む
熊野市紀和町の丸山千枚田で3日、畦そり体験が行われ、各地からオーナー20組・56人が参加し、昔ながらの作業を通じて土の香りに親しんだ。 農耕文化の体感と地域住... -
開花が待ち遠しい もうすぐクマノザクラシーズン
今年も間もなくクマノザクラが開花の時期を迎える。 一般社団法人日本クマノザクラの会会員で、クマノザクラの発見や苗木の生育に携わっている樹木医の中村昌幸さん... -
昔の暮らしを学ぶ 有馬小3年生歴史民俗資料館を見学
熊野市有馬小学校の3年生が1月30日、有馬町の熊野市歴史民俗資料館を訪問。管内の見学や炭火起こし体験を行った。 社会科の昔の生活道具を学ぶ授業の一環として訪... -
「気迫忘れずベスト16目指す」県予選6年ぶり優勝、全国へ 御浜町男子卓球部
「三重県知事杯第25回全国中学選抜卓球大会三重県予選」が昨年12月17日に津市のサオリーナで開催され、御浜町立御浜中学校男子卓球部が6年ぶりの優勝。三重県代表と... -
新校名は「熊野青藍(くまのせいらん)」紀南地域新高校県議会が最終案を発表
三重県教育委員会は23日、令和7年度に木本、紀南高校が統合して誕生する紀南地域新高等学校の校名の最終案を「熊野青藍(くまのせいらん)高校」に選んだと発表した... -
通学路がキレイに 紀和町青少年育成町民会議親子でゴミ拾い
熊野市の紀和町青少年育成町民会議(倉屋泰樹会長)は21日、通学路で「親子でゴミ拾い」を行った。 同会の活動3本柱の一つ。この日は児童や園児14人と保護者、委員... -
美し国チームら優勝 新くまの駅伝 4部門で108人が全力尽くす
「新くまの駅伝2024」が20日、熊野市の山崎運動公園で開かれた。27チーム108人が出場。声援を受けながら一生懸命タスキを繋いだ。 今回から熊野陸上競技協会... -
新くまの駅伝2024 伝統と共にタスキ繋ぐ 小雨なんのそのと力走
熊野市有馬町の山崎運動公園で20日、「新くまの駅伝2024」が開かれた。これまでJR熊野市駅前を発着点に開催されてきた「くまの駅伝」が装い新たに行われ、27チ... -
思いやりの心育む 御浜小 4年生が「がん」考える
御浜町の御浜小学校(矢賀睦都恵校長)で18日、「聴き合い、伝え合うことで、学びを深めることができる児童の育成」をテーマに全体公開授業研究会が行われた。4年生... -
6年生3人も2”出演” ミュージカルで魅了 新鹿小で劇団が公演
熊野市の新鹿小学校で17日、劇団ショーマンシップによるミュージカル「ノートルダム物語」が上演され、小学生と新鹿保育所の園児たちが観劇を楽しんだ。 文化庁の巡... -
尾鷲が“県No.1”に M-1カップ学童大会閉幕
四日市市の進栄サービス社主催による、少年野球の県下NO・1を決める「進栄サービスM―1CUP学童軟式野球大会」(伊藤進大会長)が13・14の両日、熊野市のくまの...