災害– category –
-
能登半島地震で防災意識高揚も 大谷選手のグローブに笑顔 各小中学校3学期がスタート
熊野市南郡の小中学校で9日、始業式が行われ、冬休みを終えた児童生徒が元気に3学期をスタートさせた。各小学校では米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手から届い... -
何を経験し、感じたのか 御浜中2年生紀南高校の先輩から聴く インターンシップ前に学習
御浜町立御浜中学校の2年生33人は今月中旬にインターンシップ(職業体験)を予定している。これを控えた6日、県立紀南高校3年の長田陽希さん、中嶋優羽さん、松本... -
文化財の復旧支援検討 台風7号鈴木代議士が現場視察
三重4区選出の鈴木英敬衆議院議員は16日、台風7号で被害を受けた熊野市や御浜町などを視察した。倒木被害の大きかった熊野市の花の窟神社では、鈴木議員は文化財等... -
熊野市で3人軽傷も 強風が各地で大暴れ 台風7号停電、断水に苦しむ
台風7号は15日午前5時ごろ、和歌山県の潮岬付近に上陸。紀伊半島はじめ広域に断続的な強い風雨をもたらした。三重県災害対策本部によると、16日午前5時半現在、県... -
尾鷲南ⅠCに防災拠点 今後は4車線化実現へ 熊野尾鷲道路建設促進同盟が総会
熊野尾鷲道路建設促進期成同盟会(会長・河上敢二熊野市長)の総会が23日、熊野市文化交流センターで開かれた。今後は熊野尾鷲道路の4車線化に向けた要望を続けてい... -
津波の恐怖、風化させじ 荒坂地区まち協 荒坂中で防災パネル展
熊野市二木島町の荒坂地区地域まちづくり協議会(下地通有会長)はこのほど、同町出身の鈴木美文さんがかつて出版した、同町での津波災害体験をまとめた読本「津波が... -
命守る行動広がる 木本小 児童が防災学習の成果発表
熊野市木本小学校(川﨑奈保美校長)で24日、防災学習発表会が開かれた。全校生徒がこれまで学んできた地震や津波から自分たちの命を守る学習成果を発表。児童たちの... -
「生き抜く力」育んで 熊野市学校防災研修会
令和4年度第1回熊野市学校防災対策推進研修会が23日、井戸町の市文化交流センターで開かれ、各校の防災担当者ら14人が参加。市の取り組みや三重大学大学院工学研究... -
紀伊半島大水害を教訓に 世界遺産熊野川で水防演習 「防災の日常化」を促進
平成23年9月1日から5日にかけて、三重県や和歌山県南部を中心に長期間にわたって激しい雨を降らせ、各地で浸水被害や土砂災害を発生させた「紀伊半島大水害」。こ... -
高台へと息切らせ 木本小児童が避難訓練
熊野市木本小学校(川﨑奈保美校長)は20日、避難訓練を実施。全校児童62人が高台への避難路を駆け上がった。 新学年では初めての訓練で、大地震を想定。緊急地震速... -
浅里地区の山腹崩壊 応急復旧に多大な功績 熊野農林事務所 5社に感謝状を贈呈
三重県熊野農林事務所は2日、熊野市井戸町の県熊野庁舎5階大会議室で同事務所発注工事等にかかる感謝状贈呈式を開催。山口建設(尼嶋勉代表取締役)、ユウテック(... -
災害発生を想定した情報伝達 熊野市・南牟婁郡 関係機関が通信訓練 機器使用時の課題を
大規模災害が発生したことを想定し、各関係機関との通信網の確認を目的とした通信訓練が29日、熊野市、御浜町、紀宝町を舞台に行われた。災害時でも使用できるデジタ...