激辛で知られる唐辛子「ハバネロ」「プリッキーヌ」「プサジュエラ」を使って、市内の飲食店が創作料理を作る「第13回熊野辛いものフェア」が20日(金)から2月28日(火)まで開催される。
同フェアは市内の飲食店活性化を目的に、夏季と冬季の2回にわたって開催している。今回は22店舗が参加。麺類やカレー、一品料理、定食など様々で、各店舗が趣向を凝らした料理は、辛さの中にも美味さが広がる絶品揃いとなっている。
熊野市農林業振興課では「今回もスタンプラリーを実施し、応募者の中から抽選で5000円相当の熊野市特産品セットをプレゼントしますので、ご応募ください。唐辛子は体を温める効果や免疫力を高める効果があるとされ、寒い冬を乗り切るにはぴったりの食材。各店が趣向を凝らした旨辛料理を多くの方々に味わって頂ければ。なお、写真やメニュー、営業時間等はホームページからも閲覧可能ですので、QRコードからアクセスを」とPRしている。