2025年2月– date –
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きなん小中学生俳句コンクール 疋嶋さん(矢渕中)、杉谷さん(飛鳥小)最上位賞を受賞 臨場感、情緒ある句に感動
県立紀南高校による「第7回きなん小中学生俳句コンクール」の入賞作品20点がこのたび決定。最上位である紀南高等学校長賞には、紀宝町立矢渕中学校3年の疋嶋美拓さ... -
貴重な経験を広く伝えて 児童海外研修帰国児童が報告会
令和6年度児童海外研修生の帰国報告会が2日、熊野市役所庁議室で行われ、前源太(有馬小)、端無奏太(金山小)、大吹基平さん(同)の3人(木本小の足立灯吾さん... -
タイ王国に向けて出荷 不知火、せとかを検査 JA伊勢三重南紀選果場
御浜町下市木のJA伊勢三重南紀統一柑橘選果場で25日、タイ王国に輸出する中晩柑橘「不知火(デコポン)」、「せとか」の検査が行われた。今年度は不知火3㌧、せと... -
「こざか俳句会」主宰 家族の協力で完成 久保妙石さんが句集発刊
熊野市の「こざか俳句会」を主宰する久保妙石(本名・久保妙徳)さんが、このほど俳句集「久保妙石句集」を発行した。孫娘の早絵さんが編集・デザインを担当し、家族... -
架橋工事の現場を訪問 建設業への理解深める 木本中1年生が社会見学
熊野市の木本中学校1年生が21日、熊野市有馬町~久生屋町地内の建設工事現場で社会見学を実施。生徒たちが架橋工事などを間近で見学し、建設業への理解を深めた。 ... -
全分野で人口減少対策 熊野市議会河上市長が施政方針
新年度予算などを審議する熊野市の定例市議会が21日に開会した。河上敢二市長は施政方針で「市政において最も危機意識を持たなければならないのは人口減少問題」とし... -
御浜地域環境活動組織を表彰 情報発信で参画促進も 第5回熊野地域のつどい
三重県熊野農林事務所は19日、御浜町役場くろしおホールで「多面的機能支払活動『第5回熊野地域のつどい』」を開催。各地域で活動に励む12組織の代表者と行政職員ら2... -
5月に「ツール・ド・熊野」 レースでの活躍誓う キナンサイクリングチーム熊野市など表敬訪問
三重県から和歌山県にまたがる熊野地域をベースとする「KINAN Cycling Team(キナンサイクリングチーム)」がこのほど、UCI公認国際自転車ロード... -
歴史感じる神殿飾りも 文化交流センターひな人形の展示始まる
熊野市文化交流センターでひな人形の展示が始まった。約280体の人形が雅やかに並び、来場者を楽しませている。 「クマノミチのひなまつり」と題し、毎年この時期... -
クマノザクラの名所を目指して 寺谷総合公園2年目の植樹祭 小学生ら集い150本植える
「クマノザクラの名所に」―。そう願いを込め、御浜町と公益財団法人岡田文化財団は15日、寺谷総合公園でクマノザクラ植樹祭を実施した。昨年に続いて2年目で、地元ス... -
改めて人口減少対策に注力 新市誕生後最大の予算編成 河上市長が定例会見
熊野市の河上敢二市長は14日、定例記者会見を行い、新市誕生後の当初予算としては過去最大となる一般会計145億3038万8000円、特別会計・水道事業会計と合... -
熊野アグリパーク整備事業 概算工事費46億円見込む 熊野市議会に基本設計を説明
熊野市議会の全員協議会が14日にあり、市当局から熊野アグリパーク整備事業について基本設計の説明があった。これまで令和11年度の施設オープンを目指していたが、令...
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