熊野市の地域おこしグループ、「Mix熊野」は26日(土)午前10時から午後3時頃まで、JR熊野市駅前ロータリー周辺で「えきまえマルシェ」を開催する。
同グループは、昨年12月に井戸町の河上横町で「ファイヤーXmas」を開催。その後も南海トラフ地震や新型コロナワクチンの勉強会など行ってきた。今回は26、27の両日、市文化交流センターで行われる「熊野那智黒碁石まつり」とタイアップして企画したもの。
当日はロータリーにタコスやクレープなどのキッチンカーなど約10店舗がずらりと並ぶほか、ギター&ボーカル、フルート&ギターの演奏もある。さらに免許がいらない最新の電動キックボードELEMOs4の試乗会もある。
同会では「熊野に元気を取り戻そうをキャッチフレーズに活動しています。今回、駅前に賑わいを少しでも取り戻したいと企画しました。おいしいお店がたくさん並びます。ぜひお立ち寄りください」と呼び掛けている。小雨決行、荒天中止。
出店者は次のとおり。
▼「タコススレーブ」タコス、串焼き、サンドイッチ、お寿司各種、飲み物。
▼「フラワーキッチン」たこ焼き。
▼「甘い罠」クレープ、ポテト、ドリンク。
▼「ニスコ」ドーナツ。
▼「下岡精肉店」すじ肉煮込み。
▼「大石屋」冷たいうどん、炊き込みご飯おにぎり、かつ丼、天丼。
▼「サブクチミレガ」唐揚げ、煮卵。
▼「NPO法人すぺーす」みかん袋入り、みかん袋詰め放題。
▼「フリーマーケット」古着、手作り品。