2024年8月– date –
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光と音の豪華ショー 17日熊野大花火大会
300余年の伝統を誇る熊野大花火大会は17日(土)午後7時5分から熊野市の七里御浜、鬼ヶ城、熊野灘を舞台に夜空を彩る。呼び物の三尺玉海上自爆、鬼ヶ城大仕掛け... -
南海トラフ情報受け協議 避難路周知など安全対策 熊野大花火17日開催へ準備進める
熊野大花火大会実行委員会(中平孝之実行委員長)は9日、熊野市文化交流センターで南海トラフ地震臨時情報(注意)への対応について会議を開き、熊野大花火大会を予... -
日頃の備え再確認を 南海トラフ巨大地震注意を発表
気象庁は8日、日向灘で発生したマグニチュード7・0、最大震度6弱の地震を受け「南海トラフ地震臨時情報」の「巨大地震注意」を初めて発表した。1週間ほどは日頃... -
大又川で川遊び満喫 五郷町まち協スポーツ交流約60人が親睦深める
カヤックなどの遊びを通じた子どもたちや保護者間の交流を目的とする五郷町まちづくり協議会スポーツ交流部会は4日、大又川での恒例イベント「みんなでカヤック&サ... -
5年ぶりに夜間開催 夏休み最終日楽しんで 31日磯崎で黒潮海童まつり
第30回黒潮海童まつりが31日(土)午後5時30分から同8時まで、熊野市磯崎町の国道311号沿い古々路茶屋で開かれる。30回の節目を迎える今回は5年ぶりに夜間の開... -
校章・校歌は新たに製作 来年4月8日開校式 紀南地域高校活性化協議会熊野青藍高校の進捗報告
紀南地域高等学校活性化推進協議会の令和6年度第1回会議が5日、御浜町役場で開かれ、来年4月に木本、紀南高校を統合して開校する熊野青藍高校についてワーキング... -
炎の輪が山峡彩る 紀和の火祭り賑わう
熊野市紀和町の小川口河川敷で3日、「第33回紀和の火祭り」(西健作実行委員長)が開催され、約3千人(主催者発表)の来場者で賑わいを見せた。約20㍍の高さのカゴ... -
猛毒クラゲに注意を 熊野市カツオノエボシ複数確認
猛毒を持つクラゲ「カツオノエボシ」が熊野市内の海岸で目撃されている。触手に強い毒を持っており、電気クラゲとも呼ばれる。その名の通り、刺されると電気ショック... -
ツキノワグマ出没急増で 対応能力の向上図る 関係機関が合同訓練
ツキノワグマが出没した際の関係機関の連携強化と対応能力の向上を目的とする合同訓練が1日、熊野市飛鳥町の小阪集会所で開かれ、主催の三重県と熊野警察署、熊野市... -
世界遺産20周年記念花火も 夜空に1万発の大輪を 熊野大花火大会プログラム決まる
今月17日(土)に迫った熊野大花火大会のプログラムがこのほど完成。広報くまの8月号に折り込まれ、今後各家庭へと配布される。 それによると、当日は午後6時40分...
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