2024年2月– date –
-
文芸コンクールに積極参加 紀南高校入賞、入選の生徒が続出
文芸コンクールへの応募を積極的に行っている県立紀南高校ではこのたび、竹田奈央さん(2年)が「第二十五回酒折連歌賞」(応募総数3万214句)の百選・優秀賞、... -
名称変更は防災脅かす 谷川県議新高校名に反対表明
東紀州選出の谷川孝栄県議(会派・草莽)は27日、県議会で木本、紀南両高校を統合する議案について質疑し、校名変更を理由に反対を表明。近い将来、危惧される南海ト... -
クマノザクラが開花 瀞流荘や上市木地内で
熊野市紀和町内で今年も、クマノザクラが開花の時期を迎えた。瀞流荘近くのトロッコトンネル上では早くも3~4分咲きとなっており、今後も各所で花見客を魅了しそう... -
一般男子は佐野さんV 杉井杯卓球大会 140人参加し熱戦展開
南牟婁郡卓球協会(畑野忠生会長)の「第9回杉井杯争奪卓球大会」が23日、御浜町の紀南高校体育館で開かれ、小学生から一般まで24団体約140人が熱戦を展開。同校... -
健康・友愛・奉仕を宣言 能登半島に義援金 御浜町老人クラブ新春のつどいで親睦
御浜町老人クラブ連合会(杉本末喜会長)は21日、町中央公民館で新春のつどいを開いた。年頭宣言など式典に続き、町社会福祉協議会に能登半島地震支援の義援金を寄託... -
迫力の21段飾りも 文化交流センターひな人形の展示始まる
熊野市文化交流センターでひな人形の展示が始まった。23日からの展示予定だったが、職員による準備が手際よく進み、ひと足早く展示を開始した。7段飾りを組み合わせ... -
人口減少対策や防災に注力 積極的で大型の予算編成 河上市長が定例会見
熊野市の河上敢二市長は19日、定例記者会見を行い、市の人口規模からしても積極的で大型の編成となる総額170億8101万1000円(前年度比0・3%増)の令和... -
小3の部は前田君(大同館)優勝 心技体磨き切磋琢磨 紀南柔道大会2日間にわたり白熱の試合
牟婁地区柔道会(会長・河上敢二熊野市長)主催の第41回紀南柔道大会(松田元委員長)が17、18両日、熊野市の市営体育館で開かれた。県内外から511人がエントリー... -
「写真家たちの新しい物語」 熊野での心に重なる感覚 金山の写真家丸井(江本)さんが東京で写真展
写真家として活動する熊野市金山町、丸井みのる(江本みのる)さんの写真展「『Sense』―心に重なる感覚~熊野にて―」(富士フイルム主催)が3月29日(金)から... -
特選で三重県代表に選出 紀南高校檜作和香さんの臨書 清の書家・呉昌碩を倣って
先月27・28日に県立美術館で開かれた「第51回三重県高等学校書道部門生徒・教員展」で、県立紀南高校2年の檜作和香さん(書道部)の作品が特選を受賞した。作品は今... -
こども・未来守る 三重県当初予算約8050億円を編成
三重県は14日、令和6年度当初予算案を発表した。一般会計は8050億8600万円(前年度比3・8%減)。一見勝之知事は新年度予算を「こども・未来まもる予算」... -
小中学校を計4校に統合 御浜町の学校規模適正化計画
御浜町内小中学校の学校規模適正化について、これまでの協議を通じて「小学校を大規模・小規模の1校ずつ、中学校を大規模・小規模の1校ずつ、合わせて計4校に統合...
12