2023年– date –
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3年連続で過去最大 子ども支援最重点に 三重県 当初予算約8371億円を編成
三重県は13日、令和5年度当初予算案を発表した。一般会計は3年連続過去最大規模となる約8371億4千万円(前年度比2・2%増)。一見勝之知事は新年度予算を「... -
楽しさ伝わる力作 紀南子ども作品展 版画など871点並ぶ
紀南教育振興会図工・美術研究会(濱田充宏代表)主催の「紀南の子ども作品展」が11、12両日、熊野市木本小学校講堂で開かれた。児童生徒の生き生きとした力作871... -
正解は「シンジダイダ」「国際平和」 岩﨑友哉さん(有馬町)らが当選
読者の皆様、お待たせいたしました。本紙新年号に掲載した「お年玉クロスワードパズル」と「お正月50問クイズ」の当選者が決まりました。 クロスワードパズルの今年... -
最新鋭の資機材も搭載 熊野市消防紀和分署 高規格救急車を更新整備
熊野市消防本部(湊健消防長)は7日、熊野市消防署紀和分署へ高規格救急自動車「救急紀和1号車」を更新整備した。 これまで同本部にあった救急車は平成22年の配備... -
岡地から馬ノ戸へ祷渡し コロナ終息や平和祈願 大馬神社里宮で節分祭を斎行
熊野市井戸町の大馬神社里宮「八幡様」で3日、節分祭が行われた。氏子ら約30人が参列し、無病息災などを祈願した。 節分は立春の前日で、その名の通り季節を分ける... -
木本、紀南高校 令和7年度に統合 紀南地域高校活性化協議会 両校の校舎を活用
三重県立高校のあり方を議論する紀南地域高等学校活性化推進協議会(会長・平山大輔三重大学教育学部教授)の令和4年度第6回会議が7日夜、熊野市の三重県熊野庁舎... -
アジの腹開きにも挑戦 木本小3.4年生が干物作り学ぶ
熊野市木本小学校(川﨑奈保美校長)で2日、地元の特産品である干物作りを学ぶ授業が行われた。3、4年生が魚の捌き方や干物が出来るまでの工程を体験した。 総合... -
古式ゆかしくお綱掛け 花の窟神社 例大祭に多数参拝
熊野市有馬町、花の窟神社(山川均宮司)で2日、盛大に春季例大祭が営まれた。県の無形文化財に指定されている「お綱かけ神事」では、大勢の参拝者の手で大しめ縄が... -
未来図を共想しよう 三重大東紀州サテライト 3月5日シンポジウム
三重大学東紀州サテライトは3月5日(日)午後1時から3時30分まで、紀北町の東長島公民館でシンポジウム「みえの未来図共創DAY in東紀州2022」を開催。参加... -
みかん産業の発展や高速道路 大畑町長と一見知事が対談 御浜町の発展と振興へ
御浜町の大畑覚町長と一見勝之知事による、地域の課題等について議論する「知事と市町長との円卓対話」が1月30日、町中央公民館で行われた。両者は①「みかん、やった... -
投票率は大きく低下 榎本氏大差でトップ当選 紀宝町議会議員選挙 新人の川原田氏が堂々2番手
紀宝町議会議員選挙は29日に投開票を迎え、榎本健治氏が1261票でトップ当選を果たした。今選挙では前回より定数2削減となる11議席に対して、現職10、新人1人、... -
木本の甲子園ならず 「恩返しの夏」へ決意新たに
今春の選抜甲子園出場校を決める選考委員会が27日、毎日新聞大阪本社で開かれ、初の甲子園出場が期待された木本高校の21世紀枠選出はならなかった。 選考は21世紀枠...