多くの観覧と投票を 交流センター花火写真コンテ作品展

 熊野市観光協会(中平孝之会長)の熊野大花火大会写真コンテストの応募作品展示が26日から、市文化交流センターで始まった。

 今年は部門を廃止し、全応募作品の中から最優秀賞1点と、優秀賞4点を選定する方式に。市内外の27人から61作品の応募があり、いずれも熊野大花火の魅力をそれぞれの視点で捉えた作品で、新たな切り口も見られるなど来場者の目を楽しませている。

 会場には投票用紙と投票箱が設置され、人気投票を実施。主催者では「投票は1人1票でお願いします。多くの方に観覧、投票頂ければ」と呼びかけている。展示は10月6日(金)まで。

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