2022年2月– date –
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志原の〝新しき村〟 近代史100年最大のロマン 熊野古道センター 中田さんが黎明が丘語る
尾鷲市向井、三重県立熊野古道センターで2月27日、講演会「南紀新しき村 黎明が丘の真実」が開かれた。熊野市久生屋町の作家・中田重顕さんが御浜町志原に存在した「... -
一部〝密を避けた〟展示に 85年前の神殿飾りも 文化交流センターひな人形の展示始まる
熊野市文化交流センターで26日から、ひな人形の展示が始まった。展示は4月3日(日)まで。 「クマノミチのひなまつり」と題し、毎年この時期に行っている人気企画... -
人の温もり感じる一冊 桐村さん(元朝日新聞論説副主幹)が新刊出版
熊野市波田須町、元朝日新聞社論説副主幹の桐村英一郎さんの新刊『木地屋と鍛冶屋―熊野百六十年の人模様』が七月社から出版された。伝統技術を受け継ぐ人たちの人間ド... -
住民悲願のバイパスを 紀和 矢ノ川線拡幅など要望
熊野市紀和町の各区長らは22日、熊野建設事務所に主要地方道熊野矢ノ川線の道路改良を要望した。同路線のバイパス整備は住民らの悲願となっている。県では熊野矢ノ川... -
熟練の作業に目を奪われ めはり寿司の作り方も くろしお学園高等部 高菜漬けの工程見学
東紀州くろしお学園の高等部生徒3人が21日、引率の先生とともに熊野市飛鳥町の飛鳥たかな生産組合(中田早姫美組合長)を訪問。高菜漬けの加工作業やベテラン農家の... -
開花時期のドライブに 県道52号沿いポイント網羅 赤倉水産 クマノザクラマップ作製
熊野市育生町赤倉の赤倉水産(中平孝之社長)はこのほど、熊野市金山町から育生町へと続く県道52号線沿いのクマノザクラを調査。1枚のマップにまとめた。 中平社長... -
富裕層に大人気 2年ぶりにタイ王国へ JA伊勢 三重南紀ミカンを輸出
JA伊勢はタイ王国へ「不知火」と「せとか」約2・5㌧を輸出する。18日に御浜町下市木のJA伊勢統一選果場で輸出検査が行われた。昨年は新型コロナウイルス感染症... -
日常や経済回復最優先 熊野市議会 河上市長が施政方針
新年度予算などを審議する熊野市の定例市議会が18日に開会した。河上敢二市長は施政方針演説で「令和4年度の市政においては、ウィズコロナを前提に『日常の生活』を... -
紀南高等学校長賞の2人を表彰 きなん小中学生俳句コンクール 小中学生20人入賞
県立紀南高校による「第4回きなん小中学生俳句コンクール」の入賞作品20点がこのたび決定。最高位である紀南高等学校長賞には、紀宝町立井田小学校6年の松田風翔君... -
市民の声受け急遽議論 議員定数を削減か 熊野市議会 2月定例会に提出の見通し
18日(金)に開会する熊野市議会の令和4年2月定例会に、議員定数削減についての案件が提出されることが本紙の取材でわかった。16日、議員らが市民の声を受け急遽、... -
2年連続で過去最大 ふるさと前進予算 三重県 当初予算約8194億円を編成
三重県は14日、令和4年度当初予算案を発表した。一般会計は2年連続過去最大規模となる約8194億円(前年度比4%増)。一見勝之知事初の当初予算編成となり「ふ... -
読書の楽しさ伝えたい 熊野市立図書館 キッズ司書が読み聞かせ練習
熊野市立図書館(平昭三館長)は13日、キッズ司書養成講座「読み聞かせ講座」を開いた。読書活動や本に関心のある児童が読み聞かせの方法や魅力などを体験した。 市...
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